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年代や性別に応じた防災 佐伯市が5種類のハンドブック製作

 年代や性別に応じた防災対策を考えてもらおうと、佐伯市は小中高生や女性向けの防災ハンドブックを製作している。それぞれで必要となる非常持ち出し品や連絡手段などを書き込み「自分だけの防災ブック」として役立ててもらう。試作品は完成。活用方法を考えるワークショップでの提言を踏まえ、東日本大震災が起きた3月11日から配布を始める。
 ハンドブックは▽小学校低学年▽同高学年▽中学生▽高校生▽女性向け―の5種類。A3判の両面カラーで折り畳んで使う。
 小学生向けは平仮名やふりがなを使い読みやすく工夫。通学路の危険箇所や、地震、津波、大雨でどんな対策が必要かを考えて書き込めるようにしている。中高生向けは、地域の自主防災活動への参加を呼び掛け、共助の大切さを強調。女性向けは、女性や赤ちゃんが避難する際に必要な非常持ち出し品を紹介している。
 市は10日、ハンドブックの試作品を使ったワークショップを市内の小中学校で開催。蒲江翔南学園では、大分大減災・復興デザイン教育研究センター(大分市)の小林祐司センター長が災害時の注意点を説明し「防災ブックを使って、おうちの人と、災害時の連絡方法などを話し合ってほしい」と呼び掛けた。
 ハンドブックは各3千部以上を印刷し、市役所や公民館などで配布する。子ども向けは学校を通して渡し、防災教育に活用する。
 市防災危機管理課は「ハンドブックに対策をまとめることで防災意識が高まる。市のホームページからもダウンロードできるようにするので多くの人に活用してほしい」と期待している。
※この記事は、2月14日大分合同新聞朝刊17ページに掲載されています。
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