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「2020年聖火を繋ぐ臼杵山内流」寒中水泳大会、立ち泳ぎで書道

 日本泳法の一つ「臼杵山内流」の継承者が一年の安全を願い、鍛錬の気持ちを新たにする寒中水泳大会が3日、臼杵市中津浦の鯉来(けいれい)ケ浜であった。同流の泳ぎは2020年東京五輪国内聖火リレーで披露することが決定。200年近く続く伝統の技に、駆け付けた市民らが声援を送った。
 指導資格を持つ「教師」と泳法を学ぶ子どもら15人が参加。立ち泳ぎをしながら筆を走らせる「水書」では12人が水温13度の海に入り、「2020年聖火を繋(つな)ぐ臼杵山内流」としたためた。4~6畳ほどの大きな旗を海面につけずに振る「旗振り」が成功すると、観衆から拍手が起こった。
 聖火リレー走者を務める臼杵山内流游泳(ゆうえい)クラブ副会長の西水克己さん(64)=同市前田=も泳ぎを見守った。「後輩たちの頑張りに負けないよう、4月25日の本番に向けてしっかり準備したい」と満足げ。
 初泳ぎを終えた同市東中1年の本田虎倖(こゆき)さん(12)は「寒かったけど達成感がある。聖火リレーが待ち遠しい」と笑顔を見せた。
 臼杵山内流は1822年、臼杵藩に武技として伝わったとされる。寒中水泳大会は1969年に継承者でつくる同クラブが始めた恒例行事。
※この記事は、1月4日大分合同新聞朝刊23ページに掲載されています。
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