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屋内スケート場31年ぶり復活へ 「豊の国健康ランド」が20年秋に

 天然温泉浴場や宿泊施設を営む豊の国健康ランド(大分市南春日町、山内啓嗣(ひろつぐ)社長)は、2020年秋に同所で屋内型スケート場を開業する計画を進めている。前身の大分スポーツセンターもかつて同じ敷地でスケート場を営業しており、31年ぶりに復活する。根強いアイススケート人気を好機と捉え、ファミリー層の集客強化を図る。同社などによると、冬季に常設するのは県内3カ所目で、唯一の屋内型となる。
 豊の国健康ランドによると、開業は20年11月の予定。同所で運営する大分イベントホール内のフロアに、約900平方メートルのアイスリンクを設ける。21年4月ごろまでの約5カ月間、営業し、4万5千~5万人の集客を目指す。投資額は公表していない。他の期間はこれまで通り、催事用にホールを貸し出す。
 大分スポーツセンターは1966年、スケート場、温水プールなどを備えた施設として開業。当時はまだ珍しい娯楽として親しまれたが、時代の変化を受けて89年に閉館。健康ランドに建て替え業態を転換した。
 スケート場の復活計画は新たな顧客層の開拓を図る一環。健康ランドは現在、比較的高齢層のファンに支えられており、30~50歳代の家族連れらに対するアプローチが課題になっていた。フィギュアスケートをはじめとするアイススポーツ人気の高まりを受け、今回の事業計画を決めた。
 有馬博幸取締役支配人は「スケートの後は温泉や食事を楽しんでもらい、一日をゆっくりと過ごせる施設へと魅力を高める」と話している。
 県内にスケートリンクがあるのは別府市の城島高原パーク、中津市山国町のコアやまくにの2カ所。両所とも11月23日に今季の営業を始めている。
※この記事は、12月11日大分合同新聞朝刊1ページに掲載されています。
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