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けが人復帰が好材料 トリニータ、18日に敵地浦和戦

 サッカーJ1の大分トリニータはリーグ第29節の18日午後7時30分から、さいたま市の埼玉スタジアム2002で浦和と対戦する。現在8位の大分は目標のJ1残留を成し遂げるためにもアウェーで勝ち点を奪いたい。
 前節の名古屋戦は後半に入ってFW三平和司の3試合連続弾で先制した。だが終盤は相手に押し込まれ、終了間際に痛恨の失点を喫し、勝ち点3を逃した。追加点を奪えそうな場面もあっただけに、クロスやシュートといったゴール前の精度が改めて課題となった。
 名古屋戦以降は、約2週間の準備期間があり、選手のコンディション調整に重点を置きながら、J1鳥栖との練習試合などで連係強化に努めた。
 課題の決定力不足について、片野坂知宏監督は「すぐに解決することではない。継続して取り組んでいくしかない」と選手個々のレベルアップを求める。一方で、けが人の戦列復帰を好材料として捉え、「この時期に全員そろって練習できるのはいいこと。選択肢も増えるし、競争にもなる。勝ち点を積み上げられるような試合をしたい」と力を込めた。

〇前回対戦以来の得点狙う MF小林成豪
 得点力不足解消の起爆剤になる可能性を秘めている。ここ数試合、決定機を築きながら決めきれない現状に、「チャンスがあるので決めるだけ。ゴール前で落ち着きたい」。ホーム浦和戦で挙げたゴール以来となる今季3点目を狙う。
 コンディション不良から調子を上げ、3トップの一角として第27節磐田戦で今季初先発した。前節名古屋戦も途中出場を果たし、2試合とも相手ゴールを脅かした。ただ枠をとらえきれておらず、「まだまだできる」と自分に言い聞かせる。
 多くを語らず、練習に取り組み、少ない出場機会で結果を残してきた努力家。今季奪った2点は、観客がどよめくようなスーパーゴール。重ねてきた努力が厳しい場面でチームを救った。
 浦和に勝つか、負けるかでチームの状況は大きく変わる。「しっかり勝てるように全員で戦いたい」。勝負どころで結果を残し、練習はうそをつかないと示してくれるはずだ。
※この記事は、10月17日大分合同新聞朝刊21ページに掲載されています。

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