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秋はどこに? 大分県内10地点で真夏日

 県内は3日、台風18号に向かう南風が流れ込んだ影響で気温が上がり、全15観測地点のうち10地点で30度を超える真夏日となった。杵築市で32・3度(平年24・7度)、国東市では32・2度(同24・9度)に達し、ともに10月の最高気温を記録した。
 大分市は32・2度(同24・9度)を記録。屋根がある同市のセントポルタ中央町は、日差しを避けようとする人たちが行き交った。大分市森の専門学校生、首藤結さん(21)は友人と一緒に手持ちタイプの扇風機で涼を取った。「秋になった気がしない。まだまだ扇風機が手放せません」
 大分地方気象台によると、暖かく湿った空気が山から平地に下りる過程で熱くなる「フェーン現象」が起きたとみられる。暑さは4日も続く見込みで、熱中症に注意を呼び掛けている。 
※この記事は、10月4日大分合同新聞朝刊19ページに掲載されています。
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