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〝地域の知〟の拠点集約 豊後大野市の新図書館・資料館の起工式

 豊後大野市が市中央公民館跡地に計画する新図書館・資料館の起工式が19日、三重町内田の現地であった。地域の知の拠点となる施設は1カ所に集約され、広さ、蔵書数とも現在の2倍以上になる。図書館は2021年1月、資料館は同年7月の開館を目指す。
 起工式には関係者約60人が出席。神事に続いて川野文敏市長が「市民と話し合いを重ね、滞在型の図書館を整備することにした。市内外の人たちの学び・交流の拠点として活用したい」とあいさつした。
 市によると、現図書館は1986年、旧三重町立として開館した。一部2階建てで延べ床面積は約770平方メートル。同規模自治体の施設と比べてかなり狭く、約7万冊の蔵書も全てを本棚に並べることができない。84年オープンの歴史民俗資料館は緒方町下自在にあり、広さ約860平方メートル。資料約8千点の多くを収蔵できず、閉校した小学校の校舎などに分散して管理している。
 新図書館・資料館は鉄筋コンクリート一部2階建てで、延べ床面積は3442平方メートル(図書館2289平方メートル、資料館1153平方メートル)。蔵書数は約16万7千冊になる。
 建物の外装は市内の山々をイメージした切り妻屋根を採用して木材や石、土壁などを活用。内装は高い天井と大きな窓で開放感を強調し、木材を多用する。
 図書館は一般、若者、児童向けの開架スペースを設け、それぞれの年代に応じて読書を楽しめるようにする。学習室や多目的室などもある。
 総事業費は約19億4千万円。
※この記事は、7月21日大分合同新聞朝刊13ページに掲載されています。
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