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別府市にグランピング施設 来年4月の完成目指す

 別府市は13日、グランピング(豪華なキャンプ)やバーベキューができる施設を鉄輪地獄地帯公園(同市小倉)に設置すると発表した。民間事業者が建設から管理・運営を手がける「民設民営方式」で整備する。来年4月の完成を目指し、9月ごろ着工する。
 グランピングは、冷暖房を備えた施設に泊まって上質なサービスを受けながら、アウトドア気分を楽しむ宿泊形態の一種。手ぶらで気軽に楽しめる点が好評で全国的に増えている。
 計画では公園西側に5人ほどが泊まれる宿泊施設10棟を建設。一般客も利用できるカフェを併設する。バーベキューエリアには客席20ブースを設置。隣接地に120台分の有料駐車場や屋外トイレを配置する。
 一帯の運営を担う予定の運営会社「グランプロップ」(同市秋葉町)によると、インバウンド(訪日外国人客)や国内のファミリー層がターゲットで、1泊2食付きで1人2万円程度を想定。宿泊棟には全室に温泉を設ける方針。
 同社は「ホテル進出が相次いでいるが『キャンプ形式のホテル』で他社との違いを打ち出したい」と話している。
 鉄輪地獄地帯公園は大型遊具やドッグランを備えており、敷地面積は約4万4千平方メートル。一帯の魅力を高めるため、市が隣接する未利用エリア(約1万2400平方メートル)の活用案を民間事業者から募っていた。
 4月末の選定委員会で、運営会社や設計会社など6社の共同事業体を設置予定者に選定。事業期間は20年。事業体は土地の使用料を市に支払う。近く協定を結ぶ方針。
 市公園緑地課は「新たな施設が加わり、より魅力的な公園になる。県内外の多くの人に足を運んでもらいたい」と話した。
※この記事は、6月14日大分合同新聞朝刊10ページに掲載されています。
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