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トリニータ、J1ホーム10年ぶりの勝利

技ありヒール藤本、4戦で5得点

 明治安田J1第4節(17日・味の素スタジアムほか=9試合)大分は大分市の昭和電工ドーム大分で横浜Mと対戦し、2―0で勝った。大分は今季初の無失点で、J1でのホーム戦白星は2009年シーズン以来。通算成績は3勝1敗の勝ち点9とし、3位に浮上した。
 このほかFC東京が永井のゴールで開幕3連勝だった名古屋を1―0で破り、勝ち点10で首位に立った。3連覇を狙う川崎は試合終了間際の失点でG大阪に0―1で敗れ、3分け1敗となった。鳥栖は新加入クエンカの初得点で磐田に1―0で勝って初勝利。広島は松本を退け、鹿島は札幌、浦和はC大阪をそれぞれ下した。神戸―清水は引き分け。
 J1は国際親善試合のため一時中断。大分は第5節の30日午後7時から、同会場で広島と対戦する。

大分 2-0 横浜M
▽得点経過
後10分【分】藤 本  
後14分【分】藤 本 (5)
▽交代【分】後20分 丸谷(ティテ)後30分 馬場(小塚)後43分 オナイ(後藤)【M】後18分 遠藤(マルコ)後37分 李(広瀬)後37分 扇原(ティト)
▽警告【分】ティテ【M】広瀬、喜田

 【大分2―0横浜M評】後半、立て続けに2得点した大分が猛攻した相手の反撃も許さず無失点に抑え、今季ホーム初勝利を飾った。
 カウンター攻撃も仕掛けて果敢にゴールを狙った大分は後半10分、右サイドのMF松本のクロスに走り込んだFW藤本が右足を合わせて先制。4分後、相手ゴール右際へ入ったDF岩田のクロスを藤本が右足かかとで流し込み、再びゴールネットを揺らした。

 ホームで3402日ぶりとなるJ1リーグ戦での白星だ。前節まで無敗だった横浜Mに大分が零封勝ちした。まだ開幕したばかりだが3勝1敗で3位に。J2の2位から昇格した大分が旋風を巻き起こそうとしている。
 勝利した2試合はゴールを決めているFW藤本憲明が、この日も自慢の決定力を見せた。後半10分、藤本を起点にMFティティパン、右サイドを駆け上がったMF松本怜とつなぎ、最後は走り込んでいた藤本が松本のクロスを右足でゴールへ突き刺した。
 次はわずか4分後。左サイドのスローインからボールを失わず、右サイドの松本、DF岩田智輝へ。ゴール際で岩田のパスを藤本が右足で鮮やかに流し込み、2点目を奪った。
 藤本は4試合で5得点。「チャンスをものにできている。J2と大きく変わったことはない」と手応えを示し、「自分たちの戦い方を継続しつつ、レベルアップもしていけば残留は夢じゃないし、上位にも加われる」と自信も口にする。
 チームの総合力も高まっている。横浜M戦は短い準備期間ながらも攻撃的な相手対策を徹底し、選手のプレー位置をこれまでと変え、ボール奪取への意識もいつも以上に強かった。「僕らは個よりもチーム力。それをうまく出せた。チーム力で勝てることを証明していく」と松本。
 J1リーグ戦のホーム白星は、J2降格となった2009年の第32節・川崎戦(11月22日)以来。13年のJ1時はホームで1勝もできなかった。当時を知る松本は「前と一番違うのはJ3、J2で戦った仲間も多く、自分たちのスタイルがはっきりしている」。長いリーグ戦を見据えて「始まったばかり。最後まで継続していきたい」と気の緩みはない。

格上相手、素晴らしい成果
 大分トリニータ・片野坂知宏監督の話 やはりホームで勝つことはうれしい。狙いを合わせ、最後まで戦った選手に感謝したい。誇りにも思う。格上相手に失点ゼロで2得点は素晴らしい成果。

 MFティティパン チームで合わせてきた相手対策を試合で生かせた。勝利できてとてもうれしい。練習を積んで自分自身の戦術理解も深まってきている。
※この記事は、3月18日大分合同新聞朝刊17ページに掲載されています。
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