大分県内ニュース
地域密着!郷土のニュースとスポーツ

“当たり前”を宝に 豊後高田市でシンポジウム

 国東半島宇佐地域の世界農業遺産認定5周年を記念したシンポジウムが23日、豊後高田市玉津のホテルであった。同遺産推進協議会(林浩昭会長)の主催で、約150人が参加した。

 国連大学サステイナビリティ高等研究所客員シニア・リサーチ・フェローの永田明さん(62)=埼玉県草加市=が講演。国内外の同遺産の現状と活用法を解説し、「農産物の付加価値向上や観光客増が期待できる。大分県内では子どもたちへの教育が充実している。今後は認定地域間の交流や世界への情報発信を強化してほしい」と呼び掛けた。
 パネルディスカッションでは、認定地域内の棚田や農村景観保全、ウオーキングイベントに取り組んでいる団体関係者3人が活動実績を紹介。同遺産の認定効果について意見交換をした。荘園の里推進委員会事務局長の蔵本学さん(39)=豊後高田市田染小崎=は「地元住民にとっては当たり前でも、外から見たら素晴らしい宝がたくさんあることが分かった。日々の活動に誇りを持てるようになった」と話した。
 本年度の同遺産小学生作文コンクールの入賞・入選者を表彰し、最優秀賞に輝いた田染小6年の丸本美暖(みはる)さん(12)が朗読した。同遺産の認知度アップや地域活性化につながるプランコンテストの表彰式もあり、78点の中から選ばれた優秀計画案を披露した。
※この記事は、2月24日大分合同新聞朝刊18ページに掲載されています。
OPENCLOSE

速報ニュース

ニュースアクセスランキング 23時21分集計

ランキング一覧を見る

大分合同新聞ニュース絞り込み検索
記事の絞り込み検索が可能になりました!

期間選択
ジャンル選択
記事種別選択

大分県の天気

PM2.5情報
大分県の測定データ大分市の測定データ
大分合同福祉事業団
インターネットによる募金「かぼす募金」を受け付けています
ぶんぶん写真館
記者やカメラマンが撮影した写真を閲覧・購入できます。
大分合同新聞
販売店検索はこちら
お近くの販売店を今すぐ検索!
HELLO KITTY×大分合同新聞
おともだちカード
「大分合同新聞 HELLO KITTY」が大切なあなたの気持ちをお届けします。

全てのお知らせを見る

電子書籍のご案内

ページ上部へ戻る