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「ご当地プレート」導入 「PR不足」普及目指す

 観光スポットや特産品などの図柄が入った自動車用の「ご当地ナンバープレート」の交付が今年10月、全国41地域でスタートした。大分ナンバーは「おんせん県おおいた」のロゴマーク入り。導入から約3カ月たった現在の普及状況は―。
 21日午前、大分市の国土交通省大分運輸支局。同市内の自動車販売店の男性従業員が登録に持ち込んだ新車に、客が要望したご当地プレートが取り付けられた。「最近は希望者が少しずつ出てきている」と男性。
 国交省によると、県内のご当地プレートの申し込み台数(19日時点)は1085台。同支局によると、若者が多く「おしゃれの一環で付けているのでは」とみる。
 九州では福岡、佐賀を除く5県が導入。最も多いのは熊本県のPRキャラクター「くまモン」がデザインされた「熊本」で5200台。背景に桜島が入った「鹿児島」の1200台に次いで、大分は3番目に多い。全国トップはプロ野球広島カープのマスコットキャラクター「カープ坊や」が入った広島県の「福山」で6270台。
 図柄入りご当地プレートは2015年度の法改正で制度化された。17年度には第1弾として全国共通デザインのラグビーワールドカップ(W杯)公式ロゴマーク入りと、東京五輪エンブレム入りの2種類が登場。県内ではW杯が2746台、東京五輪が5278台(いずれも11月末時点)で、ご当地プレートを先行している。
 自家用軽自動車のナンバープレートは通常、黄色だが、W杯と五輪プレートは白。「普通自動車と同じ白にしたくて希望する人が多いのでは」と同支局。
 導入から3カ月目のご当地プレートについて、同支局はPR不足などの課題を指摘し、「自動車販売店にパンフレットを置いてもらえるよう広報活動をしているが、なかなか浸透していない」。同支局と県は今後、県民がイメージしやすい環境を整えるため、ご当地プレートのサンプルを自動車販売店に配る予定。
 県庁の観光PRの“司令塔”で、愛車をご当地プレートで飾る県観光・地域振興課の阿部万寿夫課長は「まだ大分で見掛けるのが少ないのは残念で、台数を増やしたい。県内外でおんせん県おおいたプレートの車を走らせて、大分をPRしてほしい」と話した。
※この記事は、12月24日大分合同新聞朝刊19ページに掲載されています。
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