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元トリニータの永芳さん 社会人監督兼選手に

 サッカー・大分トリニータの元選手で、2016年シーズン限りで現役引退した永芳卓磨さん(32)が今春、大分市内に発足した社会人チームの監督に就任した。選手としてもプレーし、現役時代の経験を生かして県3部リーグに挑むチームをけん引。第二の故郷で新たな人生を歩み始めた。
 永芳さんは岡山県倉敷市出身。筑波大卒業後の2009年に岐阜でプロデビューした。11年から13年まで大分でプレーし、12年には大分のJ1昇格に貢献。その後は栃木や相模原に所属した。
 「高校から岡山を離れていたし、大分は仲のいい友人や知り合いが多かった」。引退後の17年2月に大分へ。
 接客業をしていたが、知り合いの縁を通じ、家賃債務保証業のジェイリース(大分市)が立ち上げた社会人チーム「ジェイリースFC」の監督兼選手を打診された。
 「自分のやりたいことがはっきりしない中、サッカーに代わることも見つからなかった」。指導者として生きていく考えはなかったが、新たな道に進むことを決断。4月から同社に入社し、CSR推進部に所属。スポーツを通じた地域貢献を念頭に、発足したばかりのチームづくりに力を注いでいる。
 チームは将来の九州リーグ(KYUリーグ)昇格を目指し、6月開幕の県3部リーグに参戦する。選手は同社員だけでなく、県内の社会人や学生の25人。現在は週2回、市内で練習に汗を流している。
 「想像していなかった仕事。経験も生かし、少しでも選手のサッカーへの情熱を引き出してあげたい。技術的なことよりも純粋にサッカーが楽しいと思えるチームにしたい」。Jリーガーとして活躍した大分で大きな目標に挑む。
※この記事は、5月17日大分合同新聞夕刊11ページに掲載されています。

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