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水産資源保護学食で学ぼう 「海のエコラベル」認証メニュー登場

 別府市の立命館アジア太平洋大学(APU)の学生食堂に19日、環境保全や資源管理に配慮した漁業で捕獲されたことを認証する「海のエコラベル」が付いた水産物のメニューが登場した。学生たちに世界的な水産資源保護の取り組みを知ってもらう試み。認証を与える国際機関「海洋管理協議会(MSC、本部・英国)」と、食品大手マルハニチロ(東京都)の協力で23日まで実施する。

 メニューはエビ、スケトウダラ、ホタテのフライ盛り合わせ(400円)。初日から行列ができる人気ぶりで、アジア太平洋学部3年の岡田東子さん(20)=別府市=は「すごくおいしかった。普段は意識していなかったが、水産資源について考えさせられた。この活動が広がってほしい」と話していた。
 食材は、水産資源の枯渇を防ぐ取り組みに力を入れているマルハニチロが安価で提供した。量販・生協課の高野陽介主任(31)は「まずは消費者に認証を受けた水産物の良さを知ってもらい、制度の認知度向上につなげたい」と話す。
 MSCによると、認証制度は欧州や北米を中心に広まっており、19日現在で311漁業が認証を取得している。一方、国内の認証は京都や北海道など3カ所・4漁業にとどまり、一層の普及を目指しているという。
 APU卒業生で、今回の企画立案に携わったMSC職員仲山真由さん(26)は「世界の海の資源状況や自分たちが消費している水産物の背景について、学生たちに知ってほしい」と期待していた。
※この記事は、6月20日大分合同新聞朝刊11ページに掲載されています。

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