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中津に操作教習所 産業用ドローン国内最大手「エンルート」

 産業用の小型無人機(ドローン)開発で国内最大手のエンルート(本社・埼玉県)は10月31日、中津市に操作の教習所「エンルートアカデミー中津」を開設することを表明した。農家や設計業者の需要を見込み、12月にも講習と実習を始める。同社によると、ドローンオペレーターの教育施設は県内で初めてとみられる。

 教習所はドローンの仕組みや安全管理を学び、飛行実習ができる施設。八面山中腹の宿泊施設「八面山荘」と近くの多目的広場を活用する。農業や測量に特化した専門コースもあり、受講期間は2~10日間。修了者は受講証や同社規定のライセンスがもらえる。運営は市内で設計事務所を経営する倉迫淳也さん(41)が請け負う。
 ドローンは農薬散布や測量の他、噴火や地震など人が立ち入りにくい災害時の活用が進む。一方、イベント会場や観光名所で飛行中に落下するなどのトラブルが相次ぎ、昨年12月の法改正で飛行には国の許可・承認が必要となった。同社によると、申請にはオペレーターの飛行実績が重視され、受講証やライセンスを持つことで許可が下りやすくなるという。
 同社は2006年設立のベンチャー企業。産業用ドローンで約千機の納入実績があり、御嶽山(長野県)噴火時の降灰調査や熊本・大分地震で崩落した阿蘇大橋(熊本県南阿蘇村)の測量をした。県内では大分市で研究所、別府市で留学生の起業支援センターを立ち上げている。
 この日、伊豆智幸社長が中津市役所で立地を表明し、市消防本部にドローン1台を寄贈した。奥塚正典市長は「新しい中津に元気を与えてくれる」と礼を述べた。
※この記事は、11月1日大分合同新聞朝刊14ページに掲載されています。

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