元フィギュアスケート選手でタレントの高橋成美が、26日放送のTBS系『ひるおび』(月~金 前10:25)に生出演。大号泣する一幕があった。
【写真】優しい!三浦璃来のメダルの位置を確認する木原龍一
番組では、ミラノ・コルティナオリンピックのフィギュアスケートペアで金メダルを獲得した、“りくりゅう”こと三浦璃来(24)、木原龍一(33)を特集。前日に行われた会見の映像や、競技の映像などで振り返った。
スタジオでのトークのなかで、高橋とともに解説していた元フィギュアスケート選手の安藤美姫が「ここでちょっと言わせていただいてもいいですか?」と切り出す。「今だからこそこうやって、ペアスケートで金メダルっていう本当に素晴らしい功績を上げたからこそ注目されてると思うんですけど、木原選手が、今あるのってここにいる高橋選手が最初のパートナーだったからだと私はすごく思っていて。彼の未熟なところを、彼女(高橋)…できあがっていた選手が支えていたからこそ、オリンピック代表にも最初になれたと思うんですね」と高橋の功績を熱弁。
「私は、彼が高橋選手に出会わなければ、この道は開かれていないと正直思っていますし、高橋選手も日本人で初めてペアで日本代表としてメダルを日本にもたらしたのは彼女が一番ですし、ペアスケートの道を開いたのは高橋さんだと私は思っていて」と熱い思いで説明した。
すると、高橋はスタジオの上の方を見て必死に涙をこらえる様子。「上になんかあると思って」と理由を付けながら、司会の恵俊彰に「高橋さん専用」と書かれたティッシュを差し出されると、目頭を抑えた涙を拭いた。
高橋は「うれしいし、そういうこと考えることも思うってこともやっちゃいけないことだって思ってた」と話すと、涙で声を詰まらせ「でも(安藤に)言われて、何て表現していいか分からないけど、そういうふうに言ってもらえて、昔の自分、今まで忘れてしまった昔の自分の頑張りも、今美姫ちゃんが覚えててくれて…誰も覚えててくれなくてもいいし、覚えててくれる人がいるのも知ってるけど、こんなに近い人が言葉にして…しかもこれ生放送って知ってる?」と安藤に問いかけつつ、大号泣。「こんな場面で言ってくれるなんて美姫ちゃん、宇宙一だよ!」と話題の言葉を安藤にも送り、「ありがとう」と感謝。
恵が「木原さんご自身もどこかのシーンでおっしゃっていたと思うんですけど、『このメダルは、僕だけが取れたメダルじゃなくて、ここまで支えてくれたいろんなペアの先輩たちがいて、ペアのパートナーがいて、そして勝ち取れたと思ってますっておっしゃってましたから。木原選手も絶対それは思ってらっしゃると思います』と話すと、高橋は「ありがとうみんな!」と大きな声で感謝した。
高橋は、松竹芸能所属のタレントでもある。語学が堪能。フィギュアスケートペアで、2014年ソチオリンピック日本代表。2012年世界選手権ペア銅メダリスト。
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