俳優の板垣李光人(23)が、5日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金 後1:00)に出演する。 【写真】自らの”本名”について語る板垣李光人 今年は日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど目覚ましい活躍を見せている板垣。李光人(りひと)という名前は本名で両親が付けてくれたという。ドイツ語で「光」を意味するが、当の本人は未だにドイツには行ったことがないと明かす。 10歳から子役として活動し、中学生のときには大河ドラマ『花燃ゆ』に出演。北大路欣也と一対一で芝居をする場面があったが、すごいオーラで圧倒されたと話す。しかし、そのときにかけてくれた言葉が今も支えになっているそう。 子どもの頃から絵を描くのが大好きで、中学生のときには美術部の部長をしていた。去年は初の個展を開催し、俳優活動のみならず芸術のセンスにおいても如何なく才能を発揮。意外な素顔が明かされる。
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