EX THEATER ARIAKE OPENING LINEUP『AmberS -アンバース-』メインビジュアル
NEWSの加藤シゲアキがクリエイティブプロデューサー・原作・脚本を務め、なにわ男子の大橋和也、timeleszの寺西拓人がW主演する舞台『AmberS -アンバース-』の役名、メインビジュアルが解禁された。来年4月にテレビ朝日が有明に開業する複合型エンタテインメント施設『TOKYO DREAM PARK』内にオープンする新劇場EX THEATER ARIAKEのこけら落とし公演として上演される。
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大橋が演じるのは家族のために酒場を切り盛りする青年イヴル。寺西が演じるのは、謎の多い流しのピアニスト、アラン。初共演にしてW主演を務める2人が劇中でどのような関係性を築くのか注目が集まる。
そしてオルッカ役の猪狩蒼弥、エンリケ役の川崎皇輝(※崎=たつさき)は反政府活動グループであるユラリリスのメンバーを、ウォルフ役の松尾龍は中央政府軍の右腕を、嶋崎斗亜(※崎=たつさき)はイヴルの弟であるルイを演じる。
このほか山崎玲奈(※崎=たつさき)はアンバースを生み出した巨大企業ロメロタンク社の令嬢ノア。渡部豪太はノアの執事ケン。真風涼帆は冷酷な軍最高司令官ヒルダ。市川右團次はロメロタンク社の社長ヴィンガスに扮し、世界の転換期で生きるキャラクターたちを鮮やかに浮かび上がらせる。
さらに満を持して今作のメインビジュアルも完成。解禁されたのは主演の2人が物語の鍵となる虎とともに琥珀の中に閉じ込められたビジュアルと、それぞれの個性が表れる衣装に身を包んだメインキャストが勢ぞろいしたビジュアルの2種。『AmberS -アンバース-』の世界観へと誘うビジュアルになった。
今作は演出を河原雅彦氏が務めるほか、音楽監督に映画『竜とそばかすの姫』で第45回日本アカデミー賞 最優秀音楽賞を受賞した岩崎太整氏、キャラクタービジュアルディレクター/衣装デザイナーにドラマ『どうする家康』や『岸辺露伴は動かない』などで人物デザイン監修を務めた柘植伊佐夫氏が決定。日本を代表するトップクリエイターたちが新たな世界を生み出しす。来年4月25日から5月24日まで上演。