嵐の櫻井翔が主演を務める、日本テレビ系ドラマ“占拠シリーズ”第3弾『放送局占拠』（毎週土曜 後9：00）の第5話（9日放送）では、武装集団・妖の「般若」「化け猫」「河童」の素顔が明らかとなる。
【場面写真】都知事・大芝三四郎（真山章志）を問い詰める武蔵（櫻井翔）
櫻井が武蔵三郎を演じる“占拠シリーズ”は2023年『大病院占拠』、24年『新空港占拠』と続編が制作され、今作は3作目となる。占拠シリーズの醍醐味は、面で顔を隠した武装集団から次々に突きつけられる要求と、迫りくるタイムリミット。物語が進むにつれて、犯行の動機、犯人たちの素顔が明らかになる。しかし、明らかになればなるほど、隠されていた真実は深い謎を刻む。息もつかせぬ“どんでん返し”からの“どんでん返し”というスピード感のある展開が話題となった。第3弾の今作も、一瞬も気の抜けない完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンスとなる。
武蔵の取り調べを受けていた都知事・大芝三四郎（真山章志）が謎の感電死を遂げた。内部の犯行を疑う本庄杏（瀧内公美）は、警察に紛れ込んだ敵をあぶり出すため、志摩蓮司（ぐんぴぃ）に極秘任務を命じる。
一方、武蔵はテレビ局ディレクター・日出哲磨（亀田佳明）の闇を暴くために奔走。2時間以内に暴けなければ日出は釘刺しにされて死に至る。急ぐ武蔵は5年前の事件にたどり着く。
第5話では、素顔が隠されてきた武装集団・妖のリーダーである「般若」と「化け猫」、「河童」の素顔が明らかとなる。ドラマの情報解禁からSNSで考察されてきた武装集団の素顔がついに判明する。
それに合わせ、TVerでは第5話の放送までの間、第1話から4話までが無料で見られる「イッキ見Week」を実施。おさらいができるほか、まだ見てない方はリーダーの素顔が判明する第5話までに追いつくことができる。
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