26日放送『新しいカギ』「ティーチャーをさがせ！」高地優吾 （C）フジテレビ
6人組グループ・SixTONESの高地優吾（※高＝はしごだか）が、26日放送のフジテレビ系バラエティー『新しいカギ』（後7：00）に初出演する。今回は「青春の日、真夏の真剣勝負！」をテーマに、高地が粗品（霜降り明星）隊長率いるカギ探検隊の一員として“生徒になりすました先生”を探し出す人気企画「ティーチャーをさがせ！」に挑戦。群馬・安中市の新島学園中学校・高等学校を舞台に、高地の推理力が試される。
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舞台となるのは、グラウンド、教室棟、体育館の3ステージ。それぞれに潜んでいる計10人の先生を、粗品隊長率いる探検隊とともに見つけ出す。1回のミスで罰金10万円、2回で強制終了となる厳しいルールに加え、今回初めて中学生も紛れ込む。junior high school student通称“J”を誤って指名すれば、罰金は30万円に跳ね上がる。
収録前、粗品に「自信は？」と聞かれた高地は、「この企画は年齢をごまかして隠れるんですよね。僕、年齢非公開なので、僕と同じ匂いのする人を探せば簡単に見つけられると思います」と自信たっぷり。しかし、学校チームの巧妙な作戦の前に高地は大苦戦。自身の“嗅覚”を頼りに奮闘する姿が見どころだ。
さらに今回は、名作ドラマ『3年B組金八先生』をオマージュした企画「名曲クイズ！土八先生」も放送。昭和・平成の名曲による早押しクイズで、生徒とカギメンバーが解答ボタンを目指して校内を駆け回りながら熱戦を繰り広げる。第3戦目となる今回の舞台は埼玉・久喜市の鷲宮高等学校。「夏の名曲スペシャル」と題し、この季節に聴きたい定番ソングが多数出題される。
この日は、午後7時から『新しいカギ』、午後9時からは『青春アカペラ甲子園！ハモネプハイスクール～高校アカペラ日本一決定戦～』が2本立てで放送される。夏の青春を詰め込んだ“真夏の真剣勝負”が展開される。
■演出コメント
▼『新しいカギ』演出・田中良樹
毎年この季節を迎える度に“やっぱり『新しいカギ』は、夏と相性がいいな”と感じています。一瞬で過ぎてしまう青春時代と、一瞬で過ぎてしまう夏。今回の“青春の日”は、そんな2つの要素が重なった時に生まれる最大出力のきらめきと興奮を、存分に味わえる4時間になりました。昨年の『27時間テレビ』に続き、またこのようなかたちでお祭りができることを非常にうれしく思います。ぜひ、ご自身の青春時代と重ねながらお楽しみください！
▼『青春アカペラ甲子園！ハモネプハイスクール～高校アカペラ日本一決定戦～』演出・大村昂平
“人を感動させられるヤツって、一生かけてもなかなかおらん”粗品さんが『ハモネプハイスクール』で高校生たちに伝えた言葉です。勝っても負けても、この夏が、仲間と歌ったこのアカペラが、“「青春の宝物」になってほしい”、そんな想いで今大会を見守り続けました。高校アカペラ日本一を目指す勇姿を真っ直ぐに全力で伝えるのが、我々ハモネプチームの“青春の日 真夏の真剣勝負”でありたいと思っています。ぜひ、画面の前で、高校生たちを応援していただけると幸いです。
