ユニバーサルミュージック合同会社の社長兼CEOの藤倉尚氏が、森田健作氏の冠ラジオ収録に参加した。 【写真】収録には…西村知美、酒井法子も参加 音楽との出会いなどを語っていく中、藤倉氏は石坂敬一さんから「1ヶ月20冊読め」との厳命された過去を回顧。「本が2000冊くらい並ぶと、何か自信がついて、教養がなかったコンプレックスが埋まっていくような感じがありました。歴史から学べることが多かった。同じような過ち、おごりが起きていて。必ず栄えると滅びる。そういうのを学ぶチャンス。先人がこうしておけばよかったということが記されている」と力説していた。 森田は「音楽業界のトップというのはいろんなことを学び、大きなウイングを持ってやる人。こういう、ガッツがあって夢を持っている人がリーダーにならないとダメですよ」と絶賛していた。 収録の模様は、27日・8月3日放送のNACK5『森田健作 青春もぎたて、朝一番!』(前6:30)、28日放送のニッポン放送『森田健作 青春の勲章はくじけない心』(後6:20)内で伝えられる。
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