ブラジルでは「死の組」回避に安堵感が広がったと、主要紙グロボ(電子版)が報じた。第2ポットから前回大会4強のモロッコが同じC組に入った上、世界屈指のFWハーランドを擁するノルウェーも第3ポットから加わるのではないかとの懸念が交流サイト(SNS)で見られたという。
1998年大会の1次リーグA組はブラジル、ノルウェー、モロッコ、スコットランドだった。結果的にノルウェー以外は同じ組み合わせになり、ハイチが加わった。(共同)
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