世界ユニバーシティー夏季大会の競泳男子400メートルリレーで銀メダルを獲得した日本=ベルリン((C)Rhine―Ruhr 2025/Frederic Scheidemann、共同)
【ベルリン共同】世界ユニバーシティー夏季大会第2日は17日、ベルリンなどで競技が本格的に始まり、競泳の男子400メートルリレーで日本(森、原、渡辺、柳本)は3分14秒19で2位となり、日本勢のメダル第1号となる「銀」を獲得した。女子400メートルリレーは3分42秒55で4位だった。
フェンシングは男子サーブルの樋渡怜大(ミキハウス)と加藤響(オリエンタル酵母工業)が決勝トーナメント3回戦で敗れた。新体操の団体総合は前半のリボンで3位につけた。