【ニューヨーク共同】9日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発し、前日比139・02ドル高の5万2487・41ドルで取引を終えた。朝方発表された米雇用関連指標が労働市場の底堅さを示したことなどが好感され、買い注文が優勢となった。
米労働省がこの日発表した週間失業保険申請件数は前週から2千件減の21万5千件と、市場予想より少なかった。結果を受け景気への過度な警戒感が後退。IT関連銘柄の一部が買われたことも相場の支えとなった。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は続伸し、336・24ポイント高の2万6206・89。
個別銘柄では、通信機器のシスコシステムズ、金融・旅行のアメリカン・エキスプレスの上昇が目立った。医薬品のジョンソン・エンド・ジョンソンは売られた。
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