結核菌の電子顕微鏡写真(結核予防会結核研究所提供)
大阪市保健所は18日までに、市内の事業所で結核の集団感染が発生したと公表した。感染が確認されたのは計14人で、うち1人は死亡した。感染者を早期に見つけるための健康診断の対象となっている計90人のうち、他に重篤な症状の人はおらず、受診済みの人のうち41人は異常がないと確認された。
保健所によると、40代の男性従業員が2024年10月以降、せきや呼吸困難の症状を訴え、25年10月に結核と診断された。保健所は今年1月から、男性に接触した同僚らへの健康診断を実施し、6月16日までに14人が感染、うち5人の発症を確認した。
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