17日、G7サミットの閉幕後、フランス東部エビアンで記者会見するトランプ米大統領(AP=共同)
【エビアン共同】トランプ米大統領は17日、イランの弾道ミサイル保有を事実上容認する考えを示した。フランスで開かれた先進7カ国首脳会議(G7サミット)終了後、パリ郊外の空港で記者団に対し「他国が持っているなら、彼らが持てないのは少し不公平だ」と語った。
トランプ政権はイラン攻撃の目標の一つに弾道ミサイル施設の破壊を挙げてきたが、戦闘終結に向けた覚書合意を受けて方針を後退させた。米国内の対イラン強硬派やイランのミサイル開発を脅威と位置付けるイスラエルの反発を呼びそうだ。
トランプ氏は、イラン周辺のカタールやサウジアラビアが保有していると指摘し「同程度の量であれば問題ない」と述べた。
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