【ニューヨーク共同】17日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は5営業日ぶりに反発し、指標の米国産標準油種(WTI)の7月渡しが前日比0・74ドル高の1バレル=76・79ドルで取引を終えた。トランプ米大統領がイランとの戦闘終結に向けた覚書を巡り、内容に不満があれば爆撃を再開すると警告した発言が材料視され、買い注文がやや優勢となった。
ロイター通信によると、トランプ氏は覚書はまだ最終決定ではなく、イランが適切に行動しなければ軍事行動を再開する可能性があると表明。中東情勢を巡る先行き不透明感が改めて意識され、前日まで大きく下落していた相場の買い戻しにつながった。
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