モスクワ郊外の飛行場で開催中の国際航空見本市「MAKS2017」で、ロシアの最新鋭戦闘機ミグ35を見学する人たち=2017年7月(共同)
【モスクワ共同】ロシア政府は11日、今年モスクワ郊外で開催予定だった国際航空見本市「MAKS」について実施しないと発表した。2023年から3年連続で翌年に延期されてきた。今年開催しない理由は明かされなかったが、ウクライナ軍の無人機攻撃を警戒した措置とみられる。
1993年から続いてきたMAKSは、ジュコフスキー飛行場で2年に1度開催され、最後の実施は21年。最新戦闘機のデモ飛行や武器展示が数日間にわたり行われ、海外の国防当局者らも多数参集し、軍備の商談も成立していた。主催者側は24年と25年にはオンラインで「MAKS」を開催したとしている。
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