東京電力は8日、福島第1原発2号機原子炉建屋の最上階にある使用済み核燃料プールから取り出した最初の燃料7体を共用プール建屋に運び込んだ。今後、7体を収めた金属製の輸送容器「キャスク」をつり上げて共用プールに入れ、燃料をラックに移す。
東電によると、8日午前5時50分、キャスクを積んだ車両が2号機隣の作業台を出発。約20分後、共用プール建屋に着いた。トラブルはなかった。
2号機では2日、プール燃料全615体の取り出し作業に着手。地震などに備えて燃料を安定的に保管するため、2028年度までの移送完了を目指している。
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