中国へ向け米ワシントンを出発するルビオ国務長官(奥)=12日(AP=共同)
【ワシントン共同】トランプ米大統領の訪中には、上院議員時代に対中強硬派として知られ、中国から制裁対象に指定されたルビオ国務長官が同行している。訪中は長官就任後初めて。中国側は米中首脳会談の重要性を考慮し、受け入れを決めたとみられる。
ルビオ氏は上院議員時代、香港や新疆ウイグル自治区の人権問題に取り組み、中国を厳しく批判してきた。中国政府は2020年、第1次トランプ政権が同自治区幹部や香港政府トップらに制裁を科したことへの対抗措置として、ルビオ氏を制裁対象に指定した。
第2次トランプ政権で国務長官に就任後、ルビオ氏の中国批判のトーンは抑制的になったとの見方が強い。
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