格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンの客室乗務員(CA)らが、フライトなど長時間の拘束が続く勤務中に休憩がないのは労働基準法違反だとして、同社に休憩の確保を求めた訴訟の控訴審は26日までに、東京高裁で調停が成立した。同社は労働組合と結んだ協約で勤務体系を見直し、待遇改善を約束した。24日付。
昨年4月の一審東京地裁判決は、運航中は「精神的、肉体的に緊張度が高い」として労基法違反を認め、同社に休憩時間を確保するよう命じた。
ジェットスター労組の木本薫子執行委員長は取材に「制度を見直し、将来的に持続可能な働き方まで踏み込めたのは大きな一歩だ」と話した。
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