マダガスカル暫定政権トップのランドリアニリナ大佐=2月19日、モスクワ(タス=共同)
【ナイロビ共同】アフリカの島国マダガスカルで昨年10月のクーデターにより成立した暫定政権が25日、新内閣を発足させた。汚職を防ぐため、閣僚の「身体検査」にポリグラフ(うそ発見器)を使うと発表していた。暫定政権は国民の支持を維持するため、汚職対策を強化している。
ロイター通信によると、暫定政権トップのランドリアニリナ大佐は、閣僚選任の際に「現代に不可欠な技術を活用した」と説明した。マダガスカルでは昨年10月、Z世代の若者のデモに乗じて軍部隊が権力を掌握した。