【シンガポール共同】シンガポールのガン・キムヨン副首相は26日、女性1人が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率が2025年は過去最低を更新し、0・87だったと明らかにした。国会で答弁した。地元メディアが伝えた。24年は0・97だった。
ガン氏は低出生率と高齢化が「今後数年間でシンガポールの社会や経済を大きく変えるだろう」と危機感を示した。シンガポール政府は夫婦で分担して育児休暇を取得する「シェア育休」制度を導入するなど対策を急いでいる。
シンガポールの合計特殊出生率は23年に0・97となり、独立した1965年以降初めて1・0を割り込んだ。2024年も最低水準を維持していた。
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