【ワシントン共同】トランプ米大統領は11日、軍事・防衛関連施設への安定的な電力供給を確保するため、国防総省に対し、石炭火力発電所から電力を購入する契約を結ぶよう指示する大統領令に署名した。ホワイトハウスで演説し「信頼性の高い電力を確保する。軍を通じて大量の石炭を購入する」とした。国防強化が目的だとしている。
エネルギー省は11日、複数の石炭火力発電所に1億7500万ドル(約270億円)を拠出し、施設の改修や耐用年数の延長を支援すると発表した。ホワイトハウスは風力や太陽光発電などの再生可能エネルギーは「異常気象時の信頼性が低い」とし、軍事・防衛関連施設を危険に陥れると指摘した。
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