鳥取県立米子東高で2019年、野球部の練習中に打球が直撃し視力が低下したのは学校が事故の防止措置を怠ったためだとして、元生徒の男性(22)が県に損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、県が男性に5700万円を支払う内容で和解交渉を進める方針であることが4日、県教委への取材で分かった。
25年7月の一審岡山地裁判決は、指導教員の注意義務違反を認め、県に約3700万円の支払いを命じた。県教委によると、原告と被告双方が広島高裁岡山支部に控訴していた。
県は、損害賠償金を盛り込んだ25年度補正予算案を24日開会の県議会に提出する。
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