【ニューヨーク共同】連休明け20日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は大幅続落し、前週末比870・74ドル安の4万8488・59ドルで取引を終えた。デンマーク自治領グリーンランドを巡りトランプ米大統領が欧州に新たな関税を課す方針を示したことを受け、世界経済の先行きに対する警戒感から売り注文が膨らんだ。
トランプ氏は17日、米国が目指すグリーンランドの領有に関し、反対するデンマークなど欧州8カ国に関税を課す考えを表明。米欧間の貿易摩擦への懸念から売りが膨らみ、前週末終値からの下げ幅は一時900ドルを超えた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数も続落し、561・07ポイント安の2万2954・32。
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