15日、米ワシントン近郊の国防総省で、ヘグセス国防長官(右手前)と会談する小泉進次郎防衛相(AP=共同)
【ワシントン共同】小泉進次郎防衛相は15日午後(日本時間16日午前)、米首都ワシントン近郊の国防総省で、ヘグセス国防長官と会談した。東・南シナ海や台湾周辺で覇権主義的な動きが目立つ中国や核・ミサイル開発を進める北朝鮮を念頭に、抑止力強化の在り方を議論する。小泉氏は日本の防衛費増額の取り組みも説明する見通し。
日本側は、昨年12月に発生した中国軍によるレーダー照射や、台湾周辺での大規模演習に懸念を深めている。日本の自発的な防衛力強化策を伝え、トランプ米政権のアジア関与を引き出したい考えだ。