名古屋市役所で定例記者会見に臨む広沢一郎市長＝２２日午前
名古屋市の広沢一郎市長は２２日の定例記者会見で、自民党と日本維新の会が進める副首都構想を巡り、特別区を前提としないのであれば「名古屋市は副首都になるのにふさわしい都市だと考えている」と意欲を示した。
構想は、大規模災害時の首都機能の代替や経済圏域の形成が狙い。広沢市長は名古屋市について、高速道路や空港が利用できる利便性などを挙げ、副首都としての潜在能力があることを強調した。維新がまとめた法案骨子は指定要件に東京２３区と同様の「特別区」設置が盛り込まれた。これについて「危機管理の議論と地方自治の在り方は切り分けて考えるべきだ」とした。
おすすめニュース
-
医療・健康
-
2025/12/22(月) 16:58
病院船へ医師ら派遣
-
社会
-
2025/12/22(月) 16:56
性犯罪歴の確認、対象職種を明示
-
社会
-
2025/12/22(月) 16:55
違法カジノ利用促す投稿９９％減
-
速報
-
2025/12/22(月) 16:51
中国、議員訪台巡り日本に抗議
-
社会
-
2025/12/22(月) 16:42
クラブ活動認定制度を構築へ
-
社会
-
2025/12/22(月) 16:41
広末涼子さん略式起訴
-
社会
-
2025/12/22(月) 16:41
楽天カードに４２億円の追徴課税
-
速報
-
2025/12/22(月) 16:39
クマ駆除で猟銃免許取り消し、判断見直しへ
-
速報
-
2025/12/22(月) 16:39
新潟知事、安全対策周知「着実に取り組む」
-
国際
-
2025/12/22(月) 16:33
米、無人タクシーが停電で止まる
-
速報
-
2025/12/22(月) 16:33
政府、介護職員月１万９千円賃上げへ
-
速報
-
2025/12/22(月) 16:33
「ＴＳＭＣは日台協力の好例」と萩生田氏
