【ニューヨーク共同】19日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで下落し、一時1ドル=157円78銭と、約1カ月ぶりの円安ドル高水準を付けた。日銀の植田和男総裁の発言を受け、日米の金利差が当面は大きく縮まらないとの観測が強まり、円を売ってドルを買う動きが加速した。
日銀は19日まで開いた金融政策決定会合で追加利上げを決めた。ただ植田氏が会合後の記者会見で、今後の利上げについては明確な方針を示さなかったとの受け止めが市場関係者に広がった。
午後5時現在は前日比2円18銭円安ドル高の1ドル=157円70~80銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1・1706~16ドル、184円67~77銭。
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