アニメや映画制作で業務を委託していたフリーの声優らに取引条件を明示せず、期日までに報酬を支払わなかったとして、公正取引委員会は5日、KADOKAWAの子会社で映像や音声制作を担う「グロービジョン」(東京)のフリーランス法違反を認定し、再発防止を求めて勧告した。
公取委によると、同社は昨年11月1日~今年1月31日、テレビ局などから請け負ったアニメや映画の制作で、編集や翻訳、演出などの業務を声優や翻訳家ら計55人に委託した際、取引条件を書面やメールで明示せず、期日までに報酬を支払わなかった。
公取委は勧告で、フリーランス法に関する社内研修を実施することなどを求めた。
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