農林水産省が28日発表した2025年の「農林業センサス」(速報値)によると、自営農業を主な仕事とする「基幹的農業従事者」は102万1千人で、20年の前回調査と比べ25・1%、34万2千人減った。減少率は比較可能な1985年以降で過去最大。資材高騰や猛暑の影響で高齢者を中心に離農が加速したことが要因だとしている。
若手の新規就農も十分に進んでおらず、耕作放棄地の拡大が懸念される。食料の安定供給の確保に向けて、課題が改めて浮き彫りになった形だ。
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