現地確認のため立ち入り制限区域内に向かう住民を乗せたバス=22日午前、大分市佐賀関
大分市佐賀関の大規模火災で、市職員と避難者は22日、住宅の焼損状況の現地確認を始めた。避難所からバスなどに乗り込み、いまだ立ち入りが規制されている区域内に順次、移動した。避難所には21日正午時点で、69世帯108人が身を寄せており、市は公営住宅などへ転居する意向があるかどうか把握する狙い。罹災証明書は早期の交付開始を目指す。
大分県の佐藤樹一郎知事は21日、火災は強風による自然災害の側面があるとして、被災者生活再建支援法に基づく支援を国に求める意向を示した。県などは避難者の仮住まい用として、既に市内のホテルや公営住宅を確保した。
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