厚生労働省が21日公表した人口動態統計の速報値によると、今年1~9月に生まれた赤ちゃんの数(出生数)は前年同期比2・8%減の52万5064人だった。外国人を含む。少子化に歯止めがかからず、外国人を除いた出生数は通年で60万人台の半ばや前半となる可能性がある。過去最少だった前年の約68万人を下回る見通し。
若年人口が減少する中、価値観が多様化し、未婚や晩婚が広がっていることが一因とみられる。物価高による経済や将来への不安が、出産や子育てをためらわせているとの指摘もある。
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