【ワシントン共同】ロイター通信は6日、トランプ米政権がシリアの首都ダマスカスの基地に米軍を駐留させる計画を進めていると報じた。仲介努力を続けるシリアとイスラエルの安全保障協定が締結された場合、両国が順守しているかどうかを監視し、関係改善を支援するためだという。関係者の話としている。
米軍は過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討作戦のため、既にシリア北東部に部隊を展開している。ダマスカスにも駐留すれば、アサド旧政権崩壊後の国土再建を後押しする米国とシリアの関係強化が安保面でも進展することになる。
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