原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、第1段階の文献調査を終えた北海道寿都町で28日、任期満了に伴う町長選が投開票され、いずれも無所属で、第2段階の概要調査に進むべきだとする現職片岡春雄氏(76)が、反対派で新人の元町議大串伸吾氏(42)を破り7選を果たした。
得票数は片岡氏が1087票、大串氏が600票。投票率は78・47%で、2021年の前回(84・07%)を5・60ポイント下回った。当日有権者数は2178人。
寿都町は20年に文献調査を受け入れた。翌21年の前回選は、今回と同様に調査の是非が争点となり、片岡氏が反対派を破っていた。
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