気象庁は17日、宮崎、鹿児島両県にまたがる霧島連山・新燃岳で火山活動が低下しているとして、噴火警戒レベルを3の「入山規制」から2の「火口周辺規制」に引き下げた。火口から2キロを超えて影響を及ぼす噴火が発生する可能性は低くなったと判断した一方、火口から約2キロの範囲で、大きな噴石に警戒が必要としている。
気象庁によると新燃岳は6月、2018年6月以来、7年ぶりに噴火。8月28日には、火口からの高さ5500メートルに達する噴煙が確認された。9月8日以降、噴火は観測されていない。
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