「広州交易会」で展示された、街頭監視などの機能を備えた自走型のロボット=15日、中国広東省広州市(共同)
【広州共同】中国最大の貿易商談会「広州交易会」が15日、広東省広州市で開幕した。米中の貿易摩擦の先行きが見通せない中、過去最高の約3万2千社が出展。中国の輸出業者は対米輸出の打撃を軽減するため東南アジアや中東など新興国の市場開拓に力を入れ、家電からロボット、日用品まで幅広く売り込んだ。
広州交易会は半年ごとに開かれ、今回は11月4日まで。20万人超のバイヤーが参加登録した。今春より約14%増えた。
出展企業からは貿易摩擦の影響を嘆く声も漏れるが、輸出先の多様化にかじを切る企業が多い。
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