【北京共同】米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)は15日、北京で中国の李楽成工業情報相と面会し、中国での投資拡大や協力の強化に言及した。工業情報省が明らかにした。
クック氏は中国と「ウィンウィンの発展を実現したい」とも述べた。李氏はアップルを含む外資企業にとって「良いビジネス環境をさらに整備していきたい」と話した。
アップルは「iPhone(アイフォーン)」の大半を中国で生産しているが、米中摩擦の激化を受けインドでの生産を増やしているとされる。ただトランプ米大統領は5月、アイフォーンをインドなど国外で生産した場合は少なくとも25%の関税を課す考えを示していた。
おすすめニュース
-
国際
-
2025/10/15(水) 22:58
米高官「トランプ氏訪日」
-
速報
-
2025/10/15(水) 22:45
NY株、続伸して始まる
-
速報
-
2025/10/15(水) 22:45
トランプ氏訪日と米財務長官
-
速報
-
2025/10/15(水) 22:39
公明、国民民主の党首が16日に会談へ
-
経済
-
2025/10/15(水) 22:10
NY円、151円台後半
-
市況
-
2025/10/15(水) 23:04
為替相場15日(日本時間23時)
-
速報
-
2025/10/15(水) 22:03
NATO加盟国の過半数、米兵器購入に参加
-
速報
-
2025/10/15(水) 21:51
NY円、151円55~65銭
-
暮らし・話題
-
2025/10/15(水) 21:22
「長良川鵜飼」閉幕
-
科学・環境
-
2025/10/15(水) 21:22
釧路の太陽光建設続ける意向
-
政治
-
2025/10/15(水) 21:09
自民、維新と連立協議入り
-
政治
-
2025/10/15(水) 20:57
自民と立民、物価高対策で協力