JR東海は24日、岐阜県中津川市に設置するリニア中央新幹線中部総合車両基地の造成工事の工期を2031年12月まで延長したと明らかにした。当初の予定より3年9カ月遅らせた。34年以降の見通しとなっている品川―名古屋間の開業時期には影響しないとしている。
同社によると、盛り土工事のために取り除く必要があるもろい表土が想定より厚く、掘削量が増えた上、工法の変更が必要となった。一部のエリアでは協議が調わず、着手後すぐに全面施工ができないことも影響した。
新駅「岐阜県駅(仮称)」までの回送線も車両基地と一体で施工するため、同様に工期を延長する。
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