日産自動車が、電気自動車(EV)「アリア」の米国向け生産を一時停止したことが24日分かった。アリアは栃木工場(栃木県上三川町)で造って輸出している。トランプ米政権の高関税政策やEVの需要低迷を踏まえたとみられる。現地での在庫がなくなり次第、いったん販売を打ち切る方針だ。
現在手がける2026年モデルが対象で、27年モデル以降の対応は未定。国内向けの生産は継続する。
米国市場では、EV「リーフ」の新型車を今秋に発売する計画だ。日産は「新型リーフの販売に注力するため、経営資源の配分の最適化を図った」と説明している。
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