18日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が大幅反発し、前日比513円05銭高の4万5303円43銭で取引を終えた。終値、取引時間中ともに2日ぶりに史上最高値を更新し、終値で初めて4万5000円の大台を上回った。4月にトランプ米政権の「関税ショック」で3万1000円台まで急落したが、過度な懸念が緩和。ハイテク株が主導し、1万4000円超も上昇した。
東証株価指数(TOPIX)は13・04ポイント高の3158・87。市場では過熱感から「短期的な調整は避けられない」(中堅証券関係者)との見方も出ている。
17日に米連邦準備制度理事会が利下げを決定したことで安心感が広がった。
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