福岡県警は28日、部下の男性を蹴って肋骨などを折り現場に放置したとして、傷害と保護責任者遺棄の疑いで同県田川市、土木業村坂郁夫容疑者(53)を再逮捕した。男性が繰り返し暴行されていた可能性があるとみて捜査する。男性は肋骨骨折の3カ月後、感染症による多臓器不全で死亡した。
逮捕容疑は2024年8月7日、同県福津市中央2丁目の建設現場で、自身が代表を務める会社の男性従業員=当時(46)=を複数回蹴るなどし、肋骨や肩甲骨の骨折を含むけがを負わせ、放置した疑い。
村坂容疑者は、同居する義妹への傷害容疑で逮捕され、今月14日に同罪で起訴された。
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